生粋の雨男ことパパラです。
小学校の遠足で晴れたことがありません。
どうもです。
さて、そんな雨男には折りたたみ傘が欠かせません。
出先で突然の雨に振られる度、コンビニでビニール傘を購入。
日に日に増していくビニール傘。
白い目で見てくるマイワイフ…。
こんなことにはなりたくないですよね(笑)
外回りの営業マンや、出張の多いビジネスマンにも必須のアイテム。
今回はメンズ折り畳み傘の中でも、リーズナブルなお値段の【Corrdirec】を6ヶ月程度使用したのでレビューします。
Contents
メンズ折りたたみ傘Corrdirecの使用感
丁度いいサイズ感
Corrdirecの実サイズはこんな感じ。
直径 | 103cm |
弧の長さ | 118cm |
高さ | 62cm |
折りたたんだときの長さ | 30.5cm |
折り畳み傘でを選ぶときに重要なポイントは「携帯性」と「雨を防げるか」の2つになると思いますので、それぞれの観点でみていきましょう。
Corrdirecの携帯性
A4サイズのクリアファイルと比較してみました。
丁度縦の長さと同じですね。
一般的な大きさのビジネスバッグに縦に入れることができるのは嬉しいところ。
もちろん横にいれたら十分なスペースが空きます。
Corrdirecは雨を防げるのか
以前、Corrdirecよりワンサイズ小さい傘を使用していましたが、小雨なら雨を防げるのですが少し雨が強くなると濡れることが多く困っていました。
一方Corrdirecは小雨はもちろん、普通に雨が降っても防ぐことができます。
弧の長さが約120cmですので、コンビニなどに売っている一般的なビニール傘と同程度のサイズがあるのです。
折り畳み傘でこのサイズは嬉しいですよね。
もちろん十分雨は防げますよ!
ワンプッシュで簡単開閉
ボタンワンプッシュで傘の開閉が可能です。
ボタンを押すとバサッとスムーズに傘が開いてくれます。
閉じる時もボタンプッシュ。
こちらもカシャッと閉じてくれます。
ボタンでは生地の部分が閉じます。
棒は手動で縮めます。
棒の中にバネが入っている関係でスムーズとは言えないですが、問題なく縮めることは可能です。
また、柄には紐が着いています。
畳まずに水滴を落としたいときなど、手にぶら下げ両手が使えるので何気に便利です。


振るだけで水滴バイバイ
振るだけで、割と簡単に水滴が振り払えます。
撥水性に関しても満足しています。
この撥水性を実現しているのが、テフロン加工された超撥水生地です。
テフロン加工とはなんぞや?ってことで調べてみました。
フライパン、鍋、ガスレンジ、炊飯器の内釜などの調理器具や、防寒着、雨具、靴などの繊維製品などをテフロンを用いて加工すること。調理器具は食材が焦げついたり、汚れがこびりついたりしにくくなり、繊維製品は撥水(はっすい)性・防汚性が高まる。
コトバンク
頑丈な傘骨
頑丈傘骨である軽量アルミニウム合金傘骨を使用しています。
ぶっちゃけ丈夫そうだなーぐらいで何もわかりません。
とりあえず6ヶ月使用していますが何も問題ありません。
安心のアフターサービス
amazonから購入すると三年間のアフターサービスが付きます。
3年以内に問題があった場合、交換または返金の対応をしてくれます。
地味に嬉しいサービスですね。
納得の価格設定
同じような機能がついている折りたたみ傘は2000~5000円が相場です。
一方でCorrdirecは約1500円とお手頃価格。
コンビニの傘が約500円ですので、傘を忘れて雨に振られ3回傘を買うのと同じ値段ですね(笑)
※価格は変動する恐れがあるのでリンク先をご参照ください。
Corrdirecレビューまとめ
使用感としていて特段不満はなく満足しています。
上述の通り、以下の理由でオススメします。
- 丁度いいサイズ感
- 開閉はボタンプッシュで楽々
- 撥水性○
- 納得の値段
折りたたみ傘全般に言えることですが、風が強いときは逆に曲がります。
強風の日は折りたたみ傘ではなく、強度の高い傘を使用する方がいいでしょう。
まとめ
通常の傘だと電車内で片手を塞がれてしまいます。
僕は電車内で片手が塞がるのがイヤなので、基本的に折り畳み傘を使用しています。
折りたたみ傘を携帯していれば、突然の雨に振られても安心できますしね!
これから雨の多くなる季節になっていきますので、これを期に折りたたみ傘の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
カバーは破れやすかったりしますので別売りのカバーの購入もおすすめです。